2007年12月15日
続・環8沿いのマック(1)
土曜日のマック、18:00。
携帯で声をはりあげる50代後半の女性。
話の雰囲気から察すると、介護関係の
ケアマネージャー? でなければ民生委員だろうか。
「私はAです!」「さきほどお電話したAです!」と
何度も連絡をとっているのだが、ヘルパーさん、
あるいは管理者に連絡がつかず、困っている。
「私はAです!」「Aですが!」
何度も連絡をするが、相手はいない。
「けっこうでございます! お電話いただきましたら、
必ずお電話を申し上げますので、よろしくお伝えくださいませ!」
数十分後、ようやく相手と連絡がとれたらしい。
彼女は大声でヘルパーが向かう先の電話番号を口にした。
「世田谷区☆☆、△△番地、独居の方です!
51歳、I・Kさん! 47キロ前後の男性、身長は
150センチくらいの小柄です。電話番号は×××××!」
マック店内に響く、リアルな個人情報の詳細。
N氏のまわりはパソコンにデータを打ち込んでいる客ばかり。
その個人情報が今、だれかに
こっそり打ち込まれてなければいいけれど。
そんなことを考えていると、となりに
60前後の女性とちょっと年下くらいの男性がすわった。
かと思うと、さっそく女性は男性にかみついた。
「お婆ちゃんを私がひきとったのに、
結局あとから施設に入れる、ってどういうこと?!」
またまた事件勃発だ。
~ To be continued
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